【内申点に加点】漢検3級に一発合格する方法!2025年最新の合格体験記

こんにちは。たかみやです。

このような疑問ありますか?
  • 漢検3級を受けたいけれど、何から始めたらいいの?
  • おすすめの問題集は?どのくらい勉強すれば受かる?

高校入試を控えたお子さんを持つ親御さんなら、一度は悩むポイントですよね。実は、我が家の長男が2025年10月の漢検3級に80点で合格しました!(合格ラインは70点)

今回は、漢字が苦手だった息子がどうやって短期間で合格を勝ち取ったのか、「最小限の努力で最大限の結果を出す」勉強法と、親として感じた「日頃の備え」の大切さをお伝えします。

目次

なぜ英検ではなく「漢検3級」を選んだのか?

担任の先生や先輩ママから「私立高校の専願や併願優遇では、漢検・英検の取得が内申点加点に直結する」とアドバイスを受けたのがきっかけです。
漢検、英検、数検の中で、漢検を選んだ理由は3つあります。

  • 合格のしやすさ: 生成AI(ChatGPT)に相談したところ「英検より漢検の方が学習コストが低い(短期間で成果が出やすい)」との回答があり、漢字が苦手な息子でも挑戦しやすいと判断しました。
  • 受験料の安さ: 英検に比べて検定料が安く、家計に優しい。
  • 内申点の加点対象: 多くの私立中学・高校で、3級以上が加点の対象になります。

漢検3級に一発合格したおすすめ学習法と参考書

以前、5級を受験した際に「ボリュームの多い参考書」を2冊買い、消化不良だった経験があります。その反省から、今回は「薄い本を完璧にする」戦略に切り替えました。

厳選した1冊:『7日間完成! 漢検3級 書き込み式 直前対策ドリル』

長男が使用したのは、このドリル1冊のみです。全47ページです。

【選んだ理由】

「これなら終わる」と思える薄さが、やる気を引き出します。何度も繰り返すことを前提に、最初から1冊に絞りました。

【実録】合格までのスケジュールと「コピー活用」勉強法

2025年10月の試験に向け、無理のないスケジュールで進めました。

1. 夏休み:基礎固め(毎日10分〜30分)

いきなりドリルに書き込まず、全ページをコピーしたものを解きました。 直接ドリルに書かないことで、「間違えても次がある」という心理的ハードルが下がります。また、以下のルールを決めました。

  • 間違った漢字を書くのは2〜3回まで: 10回も書くと機械的な作業になり、手が疲れて飽きてしまいます。「集中して3回だけ書く」方が記憶に定着しました。
  • 繰り返しテスト: 1回目は正答率2〜3割からのスタートでしたが、間違えた箇所だけを2回目、3回目と繰り返すと、4回目にはほぼ満点になりました。

具体的な方法として、間違った問題には直接ドリルにチェックを入れ、そのページをコピーして「チェックを入れた場所だけ」を解き直すようにしました。

丸付けは本人が行いました。

出典:旺文社

2. 3級の壁!長男が苦戦した苦手分野

特に正答率が低かったのが、以下の2分野です。

  • 「対義語・類義語」 「衰微(すいび)」の対義語、「独裁」の類義語、「穏健」の対義語などは語彙力が追いつかず、定着まで時間がかかりました。
  • 「誤字訂正」 文章の中から間違いを探す問題です。「子供に対する逆待(正:虐待)」や「民俗間対立(正:民族間)」など、一見あっていそうな言葉に何度も惑わされていました。

3. 10月直前期:忘却との戦い

夏休みに覚えたはずが、10月には結構忘れていました。ここで焦らず、今度はドリル本体に直接書き込みをして2回転。

直前の過去問では合格ラインギリギリでしたが、本番では落ち着いて取り組み、80点で見事合格することができました。

出典:旺文社
出典:旺文社

「効率化」に必須!家庭用コピー機のすすめ

今回の合格に役立ったのは、家にあるコピー機でした。 「間違えた問題を消しゴムで消す」という作業は、子供にとって大きなストレスですし、時間がもったいない。コピーならすぐに再チャレンジできます。

コンビニへ行く手間と1枚10円のコストを考えれば、受験期に一台あるとコスパ最強の投資になります。

わが家の愛用機:ブラザー MFC-J6973CDW 現在は後継モデルの『MFC-J7300CDW』が発売されています。

  • A3対応: 見開きの問題集をそのまま等倍でコピーできる。
  • 2段トレイ: A4とA3の紙を入れっぱなしにできる。
  • ADF搭載: 複数枚の問題集を一気にスキャン・コピーできる。

塾のテキスト整理や過去問コピーなど、漢検が終わった後も高校受験本番まで長く使えます。

後悔から学んだ「日頃の漢字力」の重要性

合格こそしましたが、ドリルを解く息子を見ていて痛感したことがあります。

「普段から漢字に触れていれば、こんなに苦労しなかったのに……」

試験直前に詰め込むのは大変です。日頃の学習の中で、教科書に出てくる漢字をしっかり習得できていれば、検定対策の時間はもう少し少なくて済んだのかなと思いました。

これから漢検を目指すなら、直前対策だけでなく、通信教育を活用して「自然に漢字力が身につく環境」を作っておくこともおすすめします。

漢字検定対策にも強い!おすすめ通信教育

進研ゼミ 中学講座
『定期テスト暗記ブック』に中学校で学ぶ漢字を赤シートで暗記できる小冊子があります。また、我が家では使用しませんでしたが、「まなびライブラリー 教材館」(電子図書館のようなものです)では「漢検」対策問題集がそろっているようですよ。

中学ポピー
学校の教科書に完全準拠しているので、定期テストの対策問題や漢字学習のページも設けられています。余計な付録がない分、会費が安く続けやすいのが特徴です。
\中学ポピーのホームーページはこちら/

まとめ|正しい問題集と「反復」が合格の鍵!

漢検3級は、「薄いドリル」を「コピーして何度も解く」ことで、漢字が苦手な子でも十分に合格可能です。

  • 時期選び: 定期テストと重ならない10月や2月が狙い目。
  • メリット: 高校入試の加点になり、受験当日の漢字問題にも自信がつきます。

早めに準備を始めて、第一志望合格への「武器」を手に入れてくださいね!

この記事を書いた人

はじめまして!中学生と小学生の2人の男の子を育てています。

塾なしで公立高校合格を目指すわが家の日々を、教材レビューや家庭学習法と合わせて発信しています。私自身、教育学部を卒業していますが、現在は企業で事務系の仕事をしており、子育てとの両立に日々奮闘中です。

「塾なしって大丈夫?」と不安に思っている方にとって、このブログが少しでもお役に立てば嬉しいです。

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