こんにちは、たかみやです。
先日、小学6年生の二男が受けていた「全国学力・学習状況調査(小学校)」の結果が返ってきました。正直、あまり期待していませんでしたが、結果を見てびっくり! 予想をはるかに超える成績だったんです。 「え、塾もやってないの?」と聞かれることも多いのですが、実はわが家で取り組んでいるのは、「ポピー」や「ぴったりトレーニング」などの家庭学習だけ。今回は、その驚きの結果と、どうして塾なしでもここまでやれるのか、その秘密をお伝えしたいと思います。
【速報】二男の「全国学力・学習状況調査」の結果を大公開!
まずは、気になる二男の成績から発表します。
- 算数:16問中15問正解!(平均正答数9.3問)
- 理科:17問中13問正解!(平均正答数9.7問)
- 国語:14問中12問正解!(平均正答数9.4問)
どれも全国平均を大きく上回り、全国でも上の方の成績を収めることができました。特に算数は、あと一歩で満点という結果に、親の私も驚きを隠せません。
正直、二男がここまで高いレベルに到達できたのは、ポピーやぴったりトレーニングをコツコツと続けてきたおかげだと思っています。

塾なしでも好成績! 家庭学習の秘密は「ポピーやぴったりトレーニング」の組み合わせ
わが家では、特別なことは何もしていません。ただ、毎日コツコツとポピーやぴったりトレーニングに取り組んできただけなんです。
この2つの教材が、二男の学力向上に大きく貢献してくれました。
どちらを選ぶ?「ポピー」か「ぴったりトレーニング」
わが家では当初、二男はポピーを使っていました。ポピーは基礎から応用まで十分な学力が身につくと感じていますが、宿題との兼ね合いもあり、お子さんによっては学習量が「少し多いな」と感じるかもしれません。二男も少しオーバースペックに感じる部分が出てきました。そこで、二男の様子を見ながら、小学5年生の時にぴったりトレーニングへと切り替えました。
どちらの教材も非常に優れており、お子さんの学習スタイルや能力に合わせて選ぶことが大切だと感じています。ここからは、それぞれの教材の特長と、どのように学習効果を高めたのかを説明します。
ポイント1:ポピーで基礎固め&応用力の土台作り
まず、幼児の時から使っていたポピーです。ポピーは学校の授業内容に完全準拠しており、予習・復習に最適。毎日決まったページをこなすことで、自然と学習習慣が身につきました。
市販のドリルと比べて学習量も多く、基礎学力はもちろん、思考力や応用力を養う問題も豊富に含まれています。
特に応用問題は、今回の全国学力・学習状況調査のような、知識だけでなく考える力も問われる問題に対応する力の土台を築いてくれたと感じています。
二男は夕食前にリビングでポピーに取り組むことで、毎日の学習がルーティンとして定着しました。
ポイント2:ぴったりトレーニングで着実な基礎力定着と自信を育む
そして、ポピーから切り替えたのがぴったりトレーニングです。
ぴったりトレーニングも学校の授業内容にしっかり準拠しているため、基礎学力の定着に効果的でした。ポピーでの学習経験を踏まえ、二男にとっては無理なく毎日続けられる適度な学習量で、着実に基礎力を固めることができたと感じています。
基礎を確実に身につけながら、自信を持って学習を進めることができた点が、最終的な好成績に繋がった大きな要因の一つだと思っています。
どちらの教材を選んだとしても、毎日コツコツと続けることが最も重要だと実感しています。二男が夕食前にリビングで取り組むことで、学習が毎日のルーティンとして定着しました。

親として意識したこと:無理なく楽しく続けるサポート
もちろん、教材だけが全てではありません。親として意識したのは、無理なく続けられる環境を作ってあげることでした。
- 学習時間を固定する: 毎日学年×10分を学習することで、習慣化しやすくなります。
- ゲームの時間を制限する:ゲームは1日1時間に設定しています。ゲームが忙しくて勉強に手が回らないという環境にしませんでした。
- 睡眠時間を十分に取る: 眠くて勉強できないということがないように 原則21時を就寝時間としています。
塾なしでも大丈夫! 大切なのは「家庭学習の質」です
今回の全国学力・学習状況調査の結果は、塾に通っていなくても、家庭学習の質を高めることで、十分に高い学力を身につけられることを示してくれました。
もしあなたが、
- 「塾なしで子どもの学力を伸ばしたい」
- 「通信教育でどこまでできるのか知りたい」
- 「家庭学習の教材選びで悩んでいる」
そう思っているのであれば、ぜひわが家の二男が活用しているポピーとぴったりトレーニングを検討してみてください。