1学期の通知表。素内申は良かったけれど、気がかりなことが…
こんにちは。たかみやです。
1学期、お疲れさまでした!
先日、我が家でも通知表をもらってきました。
内申点は全体的に良好でホッとしたのですが、昨年まで得意だった数学の評価が「5→4」へと下がっていたんです。
副教科はむしろ上がっていたので、余計に「なぜ?」という気持ちになりました。
三者面談で分かった、評価が下がった“意外な理由”
先日の三者面談で、その理由を先生に尋ねてみました。
すると返ってきたのは意外な答え:
「定期テストの点数は良かったのですが、小テストがふるわなくて…」
定期テストが評価の中心だと思っていたので驚きました。
「日々の学習」がおろそかになっていたことが、ここに影響したようです。

「あの時続けていれば…」とよぎった後悔
以前は進研ゼミの紙教材を使っていて、基礎固めの反復学習がしっかりできていました。
特に小テスト対策としては本当に心強かった記憶があります。
それをやめてから、基礎の反復が減ってしまい、日々の理解が浅くなっていたのかもしれません。
定期テストで出た難問、実は〇〇で出ていた!
さらに今回の定期テストでは、応用問題で手も足も出ないものがありました。
後で調べてみると…
進研ゼミの教材に、そっくりな問題が掲載されていたんです。
長男が思わず「進研ゼミ再入会した方がいいのかな・・・」とつぶやいていました。
「もし続けていれば解けたかもしれない…」と思うと、少し悔しい気持ちになりました。
2学期に向けて見直すべきこと
今回の通知表と三者面談で、改めて感じたことは:
- 小テストを含めた日々の積み重ねが大切
- 基礎の反復学習こそが、内申点アップのカギ
- 「できたつもり」ではなく、演習を通じて「確実に理解すること」が必要
それらを支えてくれる教材として、やっぱり進研ゼミは有力だ思います。

基礎から応用まで、家庭学習で内申対策できる進研ゼミ
進研ゼミの中学講座(紙教材・タブレットどちらも選択可)は、
- 教科書対応で定期テスト対策も万全
- 小テスト対策に使える基礎問題が豊富
- 赤ペン先生の添削指導もあり
- オンライン授業や質問制度もあり
と、家庭学習でしっかり力をつけたいご家庭にぴったりです。
おわりに|通知表は、見直しのチャンス
内申点は高校進学にとって大切な評価です。
でも、「下がった=終わり」ではなく、子どもの学習を見直すきっかけになります。
この夏をきっかけに、2学期からの学習環境を一緒に見直してみませんか?