【体験談】ワンダーボックス口コミ!料金と内容を詳しく紹介!始めるべきか

こんにちは。たかみやです。

今は変化の多い時代、未来どうなるかわからない世の中で、子どもたちが生き抜く力を育てるために親はどのようなサポートをしたらいいのかって考えてしまいますよね。

これまでの「親の言う事を聞いて大会社に入社すれば一生安泰」といったような世の中は終わりを告げています。これからは、子どもたち自身が未知の状況に対応できる思考力や発想力、判断力を身につけることが重要だと思います。

そこで、それらの力を育む教材として、知的好奇心を刺激するワンダーボックスをおすすめします。

ワンダーボックスは、コンテンツの一つにあるシンクシンクを用いてカンボジアで実証実験を行ったところ知能指数が向上したという報告もあるようです。そして何より、子どもが夢中になって楽しみながら学べる教材です。

私の二人の子どもたちも、小学低学年の時に半年以上利用していました。直接的な学力向上を証明するエビデンスは持っていませんが、空間認知力が高く、図形の問題が得意になったのは、少なくともワンダーボックスで養われた力だと感じています。また、兄弟ともに算数・数学が得意で、少し難しい問題にも果敢に挑戦する姿勢が身についたのは大きな成果です。

コロナ禍での休校期間中、家で楽しく勉強できる教材を探してワンダーボックスを知り入会しました。毎月届く紙教材とアプリに大喜びで取り組み、知的好奇心が刺激されて、自ら学ぶ意欲が育まれました。ワンダーボックスの感想を改めて子どもたちに聞いたところ、「楽しかった〜」とのこと。今でも時々シンクシンクで遊んでいます。

目次

ワンダーボックスをおすすめする理由

子どもの思考力・非認知能力を育む

私は、我が子二人の体験から、子どもの思考力や未知のものに対応できる力を育てる上で、ワンダーボックスは非常におすすめできる教材だと思います。特に、単なる知識の習得ではなく、問題解決能力や粘り強さといった非認知能力を楽しみながら伸ばせる点が優れています。

空間認知力や粘り強さなど、目に見えない力が伸びたと実感

ワンダーボックスを半年以上利用した結果、子どもたちの空間認知力が向上し、算数の図形問題が得意になったこと、そして難しい問題に直面しても諦めずに挑戦し続ける粘り強さが身についたと強く感じています。これは、バラエティ豊かな教材や、ただ簡単だったり難しいだけでなく、試行錯誤を促すような教材だからかと思っています。

難しいことにも挑戦する意欲がつく

ワンダーボックスは、単なるドリル学習ではなく、非認知能力や思考力を楽しく育む教材として、現代の子育てにおいて有効なものだと思います 。子どもが自ら進んで学び、難しいことにも挑戦する意欲を身につけられるので、自信を持っておすすめします。

我が家人気コンテンツ3選

シンクシンクプラス(アプリ)

会員・同年代の中の順位が表示されるため、それがモチベーションとなり、子どもが最も熱中して取り組んでいました。単純なゲームではなく、論理的思考力が必要なパズル形式のコンテンツで、飽きずに続けられました。

アトラニアス(アプリ)

難しい問題も多く出題されますが、子どもは「あきらめないぞ!」と集中して挑戦していました。発想力、思考力、集中力が身につくと実感しました。

ハテニャンのパズルノート(紙教材)

教材が届くとすぐに自分から鉛筆を握り、率先して解き始めるほど楽しかったようです。かなり難易度の高い問題もあり、顔を真っ赤にして試行錯誤していましたが、解けた時の喜びは格別だったようです。地頭を鍛えるのに非常に役立ったと感じています。

ワンダーボックスの3つのおすすめポイント

時間制限を設定できる「お休み機能」

ワンダーボックスは面白すぎて時間を忘れて夢中になるため、視力低下を防ぐために「25分アプリ→10分お休み」といった使用時間の設定をしていました。親として安心できる機能です。

毎月新しいコンテンツが更新される

飽きっぽい子どもたちでも、毎月新しい問題が届くことに喜び、新鮮な気持ちで取り組めます。

好みの問題に集中できる

すべてを均等に解かせようとはせず、子どもが自由に解きたいと思える問題を突き詰めて解かせていました。使い方は完全に子ども任せです。バラエティに富んだ問題があるため、好みの問題だけでも充分な問題量があり、「勉強は楽しい」という気持ちを育むことができました。

まとめ

長い目で見て将来役に立つ思考力や判断力、問題解決能力を身につけるには、ワンダーボックスが最適です。

現在改めてサービス内容を確認しましたが、私たちの子どもが利用していた当時よりもコンテンツがさらに充実し、年齢に応じたサービスの案内も細やかになっており、ますます子どもたちが楽しめるだろうと感じました。

計算や漢字といった地道な練習はもちろん必要ですが、未来の社会で求められる力を育むSTEAM教育に関わる意味でも、ワンダーボックスは非常に価値のある教材です。確かに、ワンダーボックスを使うことによって、すぐに小学校のカラーテストの成績を上げることは難しいと思います。しかし、子どもたちが自ら考え、行動する力を育みたいと願う親御さんにとって、ワンダーボックスは選択肢の一つとなると思います。

「勉強は楽しい」という感覚を幼い頃に身につけさせてあげることが、子どもたちの未来を切り開く大きな一歩になります。ぜひ、一度ワンダーボックスの知的好奇心を刺激する世界を体験させてあげてください。

いますぐワンダーボックスをチェック!

子どもの「考える力」を楽しみながら伸ばしてあげたいなら、ワンダーボックスはいい選択だと思います。

料金や最新の教材内容、対応年齢などの詳細は、ぜひ公式サイトでご確認ください。まずは一歩踏み出して、未来を生き抜く力を育む教育を始めてみませんか?

\公式サイトはこちらから!/
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この記事を書いた人

はじめまして!中学生と小学生の2人の男の子を育てています。

塾なしで公立高校合格を目指すわが家の日々を、教材レビューや家庭学習法と合わせて発信しています。私自身、教育学部を卒業していますが、現在は企業で事務系の仕事をしており、子育てとの両立に日々奮闘中です。

「塾なしって大丈夫?」と不安に思っている方にとって、このブログが少しでもお役に立てば嬉しいです。

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