こんにちは。たかみやです。
- 模擬試験っていつ受けたらいいの?
- どんな準備をしたらいいの?
- 模擬試験でどこまで分かるの?
我が家もこのような不安がありました。先日長男が初めての模擬試験を受けてきましたので、そのレポートをお届けします。
模擬試験を受けたことのない方の参考になれば幸いです。
模擬試験を受けようと思ったきっかけ
高校見学で志望校が見えてきた
長男は塾に通ったことはないため、模擬試験を受けたことがありませんでした。高校見学に行ったものの、自分の実力が分からず「実際のところどうなの?」という気持ちがありました。

そこで、夏休み前に一度模擬試験を受けて課題を見つけ、夏休み初日から走れるようにと思い、試験を受けることにしました。
私が模擬試験を誘いましたが、長男も模擬試験を受ける必要性を感じていたようでした。
今の実力を客観的に知りたかった
模擬試験の翌週には定期テストがあります。当初は定期テストに集中するため、模擬試験は定期テスト後に行われる夏休み前に行われる回にしようと思ったのですが、受験に向けてどのような対策をした方がいいか早いうちに分かった方がいいと思い、定期テスト直前の模擬試験を受けました。
ただ、模擬試験用の勉強は全く行わず、テストの振り返りも定期テストが終わってから行うことにしました。その状態での実力を知りたかったのが目的です。
模擬・当日の流れと持ち物
申し込み〜会場までの準備

申し込みはネットで簡単にでき、クレジットカードで支払いました。
会場は先着順で決まるとのこと。会場が埋まったら希望の会場に申し込めないとのことでしたので、申込開始日から早めに申し込みました。おかげで無事に希望の会場で試験を受けられることになりました。
V模擬の持ち物リストと当日のスケジュール
1日で5教科受験するため、集合時間は学校の登校時間よりも早かったです。
持ち物は筆記用具と受験票です。「鉛筆・消しゴム」と案内があったものの、実際は数学で定規を使う必要があったとのことです。長男は定規を机の上に置いておらず、仕方なく消しゴムを定規代わりにして線を引いたようです。特に指定がなくても定規の用意は必要だなと思いました。
服装については、ほとんどの受験生が制服で来ていたようです。私はは私服でもいいのではないかと思っていましたが、高校受験本番は制服で行くため、その練習のためにも制服がいいのではないかと長男から言われ、制服を着ていきました。
時計も持参しました。
試験開始前に志望校を入力する欄があったようで、事前に志望校を考えていました。
そこでうっかりしていたのですが、私立高校だとコースが分かれています。コース別に記載する必要があったのですが、長男にコース名を伝えていなかったので、適当なコースを選んで書いたようです。コースが分かれている場合は、コース名もあらかじめ控えておいた方がいいと思います。
会場の雰囲気(本人の緊張具合)
教室には知っている人がいなかったようで、いつもと違う雰囲気の中、相当緊張したようです。本来の力を出しきれなかったとのことでした。
休み時間に本を読んで勉強している人は少なく、ほとんどスマホを見ていたとのことでした。これも時代ですね(笑)
長男は緊張をほぐすため、試験会場で学校の友達を見つけて話をしていたようです。
受けてみた本人の手応え

国語・数学の感触
国語と数学は何とかできたのではないかという手応えがあったようです。ただ英語の長文問題のボリュームの多さに驚いたようです。今まで長文問題を解いたことがなかったので、今後の課題だということでした。一応全教科、ひととおり最後まで目を通せたようです。
理科・社会で苦戦した…
理科と社会は「頭が回らなかった」と一言。1年・2年で学んだ内容が出題範囲でしたが、全く勉強していなかったため、ほとんど覚えていなかったとのことです。半分も取れているか分からないと言っていました。こんなに解けない経験は初めてだったようで、勉強不足をまざまざと痛感していました。
家に帰ってから「ヘビって脊椎動物だっけ?」と聞いてきたので、私もこれは相当テコ入れが必要だなと思いました。
【追記】模擬試験の結果
偏差値・志望校判定
模擬試験の結果が届きました。試験から約1週間後にWeb上で確認しました。郵送で送られてくるわけではなかったです。
偏差値は以下のとおりでした。
| 国語 | 数学 | 理科 | 社会 | 英語 | 5教科 |
|---|---|---|---|---|---|
| 61 | 70 | 58 | 66 | 61 | 65 |
第一志望校(公立高校)の判定はDでした。公立高校の進学を希望する場合、模擬試験の偏差値と内申点の合計点で判定されます。私立高校の場合は純粋に模擬試験の偏差値と高校合格の偏差値で判定されると思います。
詳しく見ると、第一志望の合格基準偏差値は66だったので、あと少しでした。足を引っ張っているのが内申点です。これが第一志望の合格基準に到底及びません。内申点をどれだけ上げられるか、定期テストの重要性を思い知りました。
それにしても数学の偏差値が70あるのに、内申点が4とは…評価が厳しいですね。
それでも、長男は「思ったよりよかった」と少し驚いていました。平均点以下だと思っていたようです。
教科別の結果(理社の弱点が明確に)
社会は意外とよかったです。理科が相対的に低かったのですが、それでも思ったよりよい結果でした。
結果を受けて
国語の漢字
漢字で失点していました。しっかり習得する必要があるので、以下のテキストで漢検準2級の練習をしていきたいと思います。
【使用している問題集】
英語
英作文の問題をコツコツ解いているのですが、英文法や英作文がまだ習得できていないこと、また長文読解に慣れていないことが課題でした。夏休みの宿題です。
【使用している問題集】
なぜ理科が弱かったのか
中1・中2の範囲からの出題でしたが、定期テスト以降まったく復習しておらず、内容を忘れてしまっていたことが原因です。ただ、理科の勉強自体は好きなようなので、復習すれば思い出してくるだろうと思っています。
夏の対策:学研ニューコース
まずは学研ニューコースで1・2年の基礎内容を確認し、理解が難しいところはスタサプの動画でインプットする、という流れで進めようと思っています。
【学研ニューコース(理科)】
【学研ニューコース(社会)】
まとめ
模試は弱点発見のチャンス
模擬試験の結果で、現在の実力が少し見えてきました。長男の場合、志望校合格には内申点が足を引っ張っていることが明確になり、定期テストの点数を上げることが最優先課題だと本人も腹落ちしたようです。
模擬試験のあとに定期テストがありますが、定期テスト勉強へのモチベーションを高める意味でも、受けてよかったと思いました。私や学校の先生から「定期テストが大事」と言われるよりも、客観的な模擬試験の結果を見て、自分自身で定期テストで点数を取る重要性を実感していたようです。
だからといって、いつもは1日90分の勉強が2時間に伸びた程度ですが…(笑)
夏休みの課題を自分で把握できたことも、大きな収穫でした。
塾で模擬試験を受けていない場合は、夏休み前(6〜7月)に1回受けることをおすすめします。夏休みの戦略を立てるのにちょうどよい時期ですし、定期テストへのモチベーションを高める効果もあります。模擬試験用の勉強はせず、今の実力をそのまま測るつもりで臨むのがよいと思います。
夏を制する者が受験を制す
理科・社会の忘れてしまったところを思い出したり、理解が難しいところには、スタサプの映像授業を聞くのもいいと思います。夏休みが始まる前に一度体験してみてください。