こんにちは。たかみやです。
前回の記事で、中2の学年末テストが目標に届かず悔しい結果になったと書きましたが、あれから3ヶ月。「次こそは」と闘志を燃やしていた長男が、中3最初の定期テストで5教科合計455点を出してくれました。
塾なし・自宅学習を続けてきた我が家にとって、ひとつの手応えを感じた結果です。今回は勉強法の変化点、教科別の結果、そして長男が愛用してきた学研ニューコースの総括と、次のステップとして検討しているZ会についてお伝えします。

前回からの変化点|中3一学期に変えた勉強法
英語:音読を加えた反復練習
前回の最大の反省が英語でした。ワークを1度しか解かず、間違えた問題の解き直しもできていなかったことが原因でした。
今回はそこを改善しました。学研ニューコースの英文を書く練習と単語の暗記は継続しつつ、新たに教科書の音読を繰り返して内容を覚えるくらいまで定着させることを加えました。地味ですが、これが英語の得点安定につながったと感じています。
春休みにスタディサプリを導入
中2の学年末テストで証明問題がやや苦手だったこともあり、春休みの間にスタディサプリでその部分の数学の復習と中3の予習を行いました。動画授業なので自分のペースで進められ、長男も楽しそうに取り組んでいました。この積み上げが、今回の数学の結果にも少し影響していると思います。
勉強時間の変化
これまでは平日1日90分、テスト前も同じペースでしたが、今回はテスト2週間前から平日2時間・休日3時間に増やしました。また、寝る前に暗記して翌朝アウトプットするという習慣も自分で取り入れていて、前回とは違う集中ぶりでした。
リビングで勉強するスタイルは相変わらずです(笑)。
教科別の結果と勉強法
| 教科 | 点数 | 主な教材 |
|---|---|---|
| 国語 | 95点 | 漢字ドリル・学校ワーク |
| 数学 | 89点 | 学研ニューコース・学校ワーク |
| 理科 | 94点 | 学研ニューコース・学校ワーク |
| 社会 | 95点 | 学研ニューコース・学校ワーク |
| 英語 | 82点 | 学研ニューコース・教科書音読・学校ワーク |
| 5教科合計 | 455点 | |
| 副教科 | 364点 | 教科書・プリント |
| 9教科合計 | 819点 |
国語・理科・社会は90点台になりました。漢字のワークのおかげか、漢字の問題も点数を落としませんでした。数学も前回の反省を活かして着実に得点できました。英語、数学は前回より改善しましたが、もう少し伸ばせる余地があるため引き続き強化していきます。
\使用している漢字ドリルです/
副教科:細部まで徹底した暗記
副教科の合計は364点。テスト範囲のプリントや教科書を親がクイズ形式で出題するスタイルは前回と同じですが、今回は「こんな細かいところまで?」と思うくらい隅々まで繰り返して覚えていました。この徹底ぶりが副教科の高得点につながったと思います。
学研ニューコース中3版の使い方
答えを直接書き込まず、ノートに解くことで何度でも繰り返せるようにしていました。この一工夫だけで復習の質がかなり変わります。
学研ニューコース、中2から使い続けてわかったこと
1年以上使い続けた学研ニューコースのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
とっつきやすく、基礎が確実に固まる。「問題が解きやすい」と長男も言っていますが、それは基本問題が中心だからこそ。基礎ができていないと解けないので、基礎学力の定着には非常に効果的でした。デザインやフォントも親しみやすく、毎日問題集を開くハードルが低いのも長所です。
デメリット
解説がシンプルで、深掘りには物足りない場面も。「もっと詳しく知りたい」と思ったときに説明が足りないと感じることがありました。ただ、今の時代はAIに質問すればすぐ補完できるので、致命的な弱点にはなりません。
こんな子に向いている
平均点前後以上の学力がある子なら無理なく使いこなせます。学校のワーク+学研ニューコース問題集の組み合わせで、定期テスト上位を狙うことは十分可能だと実感しています。
なぜ今、Z会を検討しているのか
志望校の傾向から見えた「次の壁」
基礎固めと定期テスト対策としては、学校ワーク+学研ニューコースで十分だと思っています。ただ、長男が現在最も気になっている高校では、記述式の問題・作文・英作文・長文読解が多く出題されます。この種の問題に対応するには、今の勉強スタイルだけでは足りないかもと思えてきました。
学研ニューコースとZ会の比較
| 比較軸 | 学研ニューコース | Z会(高校受験コース) |
|---|---|---|
| 難易度 | 基礎〜標準 | 標準〜応用・記述対応 |
| 形式 | 紙の問題集 | タブレット(AI個別最適化) |
| 添削 | なし | 記述・作文の添削あり |
| 費用 | 1冊1,400円前後 | 5教科セット(月額) |
| 自律性 | 自分でペース管理 | AIが習熟度に合わせて出題 |
| 向いている子 | 基礎を固めたい・コスパ重視 | 記述力を伸ばしたい・応用志向 |
Z会の最大の強みは記述・作文の添削指導です。ネットでも評判が高く、長男が目指す高校の入試対策に合っているのではないかと思いました。
Z会の特徴(資料請求してわかったこと)
資料を取り寄せて確認したところ、現在は5教科セットでの提供になっていました(以前は1教科ごとの選択制)。コースはAとBがあり、BコースはAより英語の難易度が高い設定です。また英語のみ「Asteria英語4技能講座」という選択肢もあります。我が家は標準〜応用レベルで記述力を伸ばすことを目的に、Aコースを検討しています。
解答はすべてタブレットで行う仕組みで、Z会専用タブレットまたは手持ちのiPadで利用できます。専用タブレットは6ヶ月・12ヶ月一括払いの場合は0円になりますが、6ヶ月未満で退会すると44,600円の負担が発生します。
我が家は手持ちのiPadが古くて対応できないため、この機会にiPadを購入することも含めて検討中です。汎用性もあるので、長い目で見ればコストは許容範囲かなと考えています。
まとめ|塾なしで455点取れた本当の理由
今回の結果を振り返ると、点数が伸びた一番の要因は長男自身の悔しさと意欲だったと思います。勉強時間が増えたのも、点数を取りたいという気持ちが先にあってのこと。副教科も「こんな細かいところまで?」というレベルまで繰り返して覚えていました。
一方で、親目線では「受験生なのにYouTubeばかり見て大丈夫?」とイライラした場面も正直ありました(笑)。それでも本番でしっかり結果を出してきたのは、長男なりのペースと集中力があったからだと思います。
次のステップとしてZ会の導入を検討していますが、まずは第一志望校へ見学に行き、「ここに行きたい」という気持ちを本人が固めてから申し込む方針です。志望校が変わればZ会が必要ないケースも出てきますし、子どもの意思を尊重して判断したいと思います。
引き続き、わが家のリアルな学習記録をお届けしていきます!
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