こんにちは。たかみやです。
- 中1の通知表って、平均はどのくらい?
- テストで点が取れていれば「5」がつくの?
- 内申点って、いつから受験に関係するの?
我が家の次男が、中学校で初めての通知表をもらってきました。一学期の定期テストは5教科420点。
たかみやそれなりに取れたと思っていたのですが、「5」がついたのは1教科だけでした。
小学校の成績とは違うだろうと覚悟はしていましたが、実際に見ると「点数だけでは決まらない」ことがよくわかる結果に。この記事では次男の通知表を公開しながら、テストの点数と評定の関係、そして二学期に向けて何をするかをまとめます。
中1一学期の通知表を公開します
9教科の評定一覧
| 教科 | 評定 |
|---|---|
| 国語 | 3 |
| 数学 | 4 |
| 理科 | 5 |
| 社会 | 4 |
| 英語 | 4 |
| 主要5教科 計 | 20 / 25 |
| 体育 | 4 |
| 音楽 | 3 |
| 美術 | 3 |
| 家庭科 | 3 |
| 副教科 計 | 13 / 20 |
| 素内申(9教科合計) | 33 / 45 |
素内申は33/45という結果でした。
理科は100点を取れていたので5をもらえましたが、副教科は軒並み3。ここが今回いちばんの課題です。
テストの点数と評定の関係【実データ】


100点→「5」、82〜86点→「4」、68点→「3」
一学期の定期テストの点数と、実際についた評定を並べてみます。
| 教科 | テストの点数 | 評定 |
|---|---|---|
| 理科 | 100点 | 5 |
| 英語 | 86点 | 4 |
| 社会 | 84点 | 4 |
| 数学 | 82点 | 4 |
| 国語 | 68点 | 3 |
5教科については、80点台だと4、60点台だと3という対応になっていました。
注目したいのは、82点の数学も86点の英語も同じ「4」だったこと。数点の差は評定に響かず、5をもらえたのは100点だった理科だけです。つまり「5」を取るには、ほぼ満点に近い点数が必要ということになります。
点数以外にも見られているものがあります
評定はテストの点数だけで決まるわけではありません。小テストの結果も反映されますし、社会では授業中に発表した回数も成績に反映されるとのことでした。
今の通知表は「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」という3つの観点で評価されます。テストで測れるのは主に前の2つ。発表や提出物は3つ目の観点に関わってきます。
そう考えると、今回の結果は順当にテストの成績が反映されたうえで、それ以外の部分も加味されたのだなと思いました!
420点を取ったときの勉強法はこちら↓


驚いたこと|次男は「国語が3」を予想していました


これは親として驚いた出来事です。
次男は、国語が3になることを計算で予想できていました。
成績の計算式を学校の先生から細かく教わっていたそうで、自分の点数を当てはめれば評定がいくつになるか把握していたのです。しかも次男の計算ではもう少しで4に届くところまで来ていて、「4にするにはどこに力を入れればいいか」まで自分でわかっている様子でした。
おかげで「二学期は頑張りたい」と、本人からやる気が出てきました。
親があれこれ言うより、自分で計算して納得する方がずっと効果があるのだと実感しました。もし学校で計算方法の説明があったなら、お子さんに聞いてみると面白いかもしれません。
もうひとつの課題は副教科でした
内申点の約44%は副教科で決まります
主要5教科と副教科を比べると、差がはっきり出ています。
| 評定 | 得点率 | |
|---|---|---|
| 主要5教科 | 20 / 25 | 80% |
| 副教科 | 13 / 20 | 65% |
5教科で420点(平均84点)取れていても、副教科が伸びなければ素内申は33止まり。9教科のうち4教科が副教科なので、内申点の約44%は副教科で決まります。
副教科のテストは4教科合計240点(平均60点)。点数自体も取れていませんでしたが、テストの点数だけでは成績が上がらないところが副教科の難しさで、中3の長男もここで苦戦しています。
担任の先生から言われたこと
先日の三者面談で、担任の先生からこんな話がありました。



テストの点数と評定が必ず連動するわけではありません。特に副教科は、努力だけでなく才能の部分もあります。
得意・不得意がはっきり出る教科なので、努力だけではどうにもならない部分があるのは確かです。
それでも、提出物を丁寧に仕上げる、テストの点数を上げるなど、できることはあると思います。
内申点の計算方法は、地域によって大きく違います


高校受験で使う内申点は、地域によって扱いがかなり変わります。
- 中1の成績から加算する地域/中3の成績だけを見る地域
- 副教科を2倍で計算する地域/9教科を等しく扱う地域
お住まいの地域の方式は、今のうちに確認しておくことをおすすめします。中1から加算される地域なら、一学期の通知表がすでに受験に効いてくることになるからです。
インターネットで簡単に調べられます。「●●(お住まいの都道府県) 内申点 計算方法」で検索してみてください。
内申点の仕組みについてはこちらもどうぞ↓


二学期からやること


次男と話し合って、二学期に向けてやることを決めました。
① 提出物を期限内に、丁寧に出す
最優先はこれです。観点別評価の「主体的に学習に取り組む態度」に直結しますし、努力がそのまま反映される数少ない部分でもあります。
② 主要5教科は「80点台」から「90点台」へ
80点台では4止まりだとわかったので、5を狙うなら90点以上が必要です。
そのために、学校のワークを早めに仕上げること、そして進研ゼミの問題を解いて赤ペン先生の添削問題を提出することを目標にします。
③ 副教科は「テスト範囲の把握」から
副教科は、学校で配られたプリントやテスト範囲をとにかく暗記することが基本です。
ただ、一学期に反省点がありました。意外とテスト範囲を正確に把握できていなかったのです。範囲が曖昧なまま勉強すると、よく勉強しなかったところから出たということが起こります。二学期は範囲の確認を親子で一緒にやろうと思います。
④ 予習と復習で、教材の役割を分ける
一学期を振り返って、教材の使い分けを整理しました。
映像授業で先に概要をつかんでおくと、学校の授業が「復習」になります。授業がわかれば発表もしやすくなり、観点別評価にもつながるという狙いです。
進研ゼミは問題数が多く、同じ内容を形を変えて何度も出してくれるので、繰り返しの定着に向いています。小テストひとつひとつを丁寧に進めることも、地味ですが効いてくるはずです。
まとめ|点数と評定は、別物でした
中1一学期の通知表を振り返って、いちばんの収穫は相場観がわかったことです。
- 5教科は、テストの点数を上げれば評定に反映される(ただし5には90点以上が必要)
- 副教科は、テストの点数が必ずしも成績に反映されない
小学校に比べると、成績のつけ方はやはり厳しいですね。
とはいえ、定期テストの点数を上げることが基本であることは変わりません。二学期も学校のワーク・進研ゼミ・スタサプを使って、コツコツ積み上げていきたいと思います。
そして今回いちばん嬉しかったのは、次男が自分で計算して「二学期は頑張りたい」と言ってくれたことでした。親が言うより、本人が納得することが何より強いのだと思います。



同じように中1のお子さんの通知表を見て「思ったより厳しい……」と感じた方の参考になれば幸いです。
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