塾なしの中3長男、8月末のV模擬は5教科偏差値68。それでも第一志望の判定はCでした。落としたのは国語の作文(5点/10点)と英語の自由英作文(2.9点/7点)。秋はここをZ会の添削と問題集で埋めていきます。
こんにちは。たかみやです。
- 模試の判定が上がらない
- 塾なしで受験まで走り切れるのか、秋になって不安が大きくなってきた
- 記述や作文で点を落としているのは分かるけれど、家庭でどう直せばいいか分からない
わが家の中3の長男は塾に通っていません。中3一学期の期末テストは5教科455点、素内申は40。第一志望は偏差値66辺りの公立高校です。
夏休みの勉強の成果を知りたくて、8月末に受けた模擬試験の結果が9月に返ってきました。5教科偏差値68、それでも判定はCでした。
この記事では、なぜCだったのか、どこで点を落としたのか、そしてその穴を秋にどう埋めるつもりかを、お伝えします。同じように塾なしで秋を迎えるご家庭の参考になれば嬉しいです。
8月の模擬試験|偏差値68でも、判定はC

結果は以下のとおりです。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 5教科偏差値 | 68 |
| 教科別得点 | 国85・数88・英75・理88・社90 |
| 第一志望の判定 | C |
「偏差値68でC判定」と聞くと、少し不思議に思われるかもしれません。わたしも最初はそうでした。
でも判定表を見ると、理由ははっきりしていました。
6月から何が変わったか|65→68、D→C

6月に受けたときは、5教科偏差値65で判定はDでした。
| 6月 | 8月末 | |
|---|---|---|
| 5教科偏差値 | 65 | 68 |
| 英語の偏差値 | 61 | 61 |
| 理科の偏差値 | 58 | 64 |
| 判定 | D | C |
いちばん動いたのは理科です。6月のときは中1・中2の範囲がほとんど定着していませんでした。夏に過去問を分野別に解いていく形で復習を続け、58から64まで上がりました。
過去問はこちら↓
一方で、英語は61のまま動いていません。8月20日から長文を毎日1題ずつ始めたばかりだったので、効果が出るのはこれからだと感じています。
6月の結果と、そのとき考えていたことは前回の記事にまとめています。

C判定の正体|「あと3点」は内申の問題

模擬試験の判定は、当日の学力検査の予想点と、内申点を合計した総合得点で決まります。
判定表を見ていくと、内申があと3上がれば、学力がそのままでも判定はBに変わります。学力検査で5教科あと7点取っても、同じくBです。
つまり今のC判定は、学力が足りないというより、内申がまだ届いていないことが大きいのだと思っています。
長男の一学期の素内申は9教科で40で、志望校に必要とされる43にはあと3足りません。5教科は24取れているのですが、副教科が伸びていない状態です。9月は中間テストに集中して、まず内申を取りにいくことにしました。
内申を上げるために家でやっていることは、別の記事に書いています。

落としたのは実力ではなく「本番の型」

教科別の点数を見ると、国語85・数学88・理科88・社会90に対して、英語だけ75でした。そして国語と英語の中で、はっきり落としている箇所が2つありました。作文と英作文です。
秋の勉強の対策は、作文と英作文の時間を先に確保することかなと思いました。
記述の穴をどう埋めるか|8月にZ会を入れた理由

わが家は8月からZ会の高校受験コース(5教科セットA)を使っています。Z会に入った理由は、まさにこの記述でした。
第一志望の入試問題を長男が解いてみたところ、難しめの英作文と、長めの記述問題・作文が出ることが分かりました。それまで使っていた市販の問題集には添削がないので、本人が「自分の記述のどこが足りないのか」に気づけない状態だったんです。
わたしが採点しようともしたのですが、記述と作文はやはり限界がありました。そこで添削に信頼のあるZ会に入会しました。
料金は6か月一括払いで月15,088円(2026年9月時点、税込。12か月一括なら月13,500円、毎月払いなら月15,883円)。4つの教材のなかでいちばん高いのですが、添削のためだけに払うと割り切っています。
1か月使ってよかったのは、添削が3営業日ほどで返ってくること、間違えた理由まで書いてくれること、添削問題が20点満点の数問だけで提出のハードルが低いことです。
気になった点も正直にお伝えします。進研ゼミに比べるとUIが分かりにくく、目的のところにたどり着くまで迷います。それから、保護者IDから子どもの実際の画面が見られません。
今回の模試で作文と英作文の課題がまだ解消されていないことが分かったので、秋はZ会の添削を「本番の型を出す練習」として使っていくつもりです。

Z会は資料請求で「おためし教材」が届きます。添削問題の実物が入っているので、記述の量が本当にお子さんに合うかを、申し込む前に確かめられます。
教科別に使っている問題集と、模試で見えた穴への当て方

わが家は、Z会だけで受験をしているわけではありません。役割分担はこうなっています。
スタディサプリ → 学研ニューコース → Z会
予習・理解 基礎の定着・反復 入試レベル+記述の採点
模試で見えた穴に、どの教材を当てているかを教科別に書いておきます。
英語|5科で最も低い61。ここが本丸

英語は偏差値61で、5教科のなかでもう少し偏差値が欲しい教科です。
そのための対策として
- 英作文はZ会の添削を利用する
- 長文は公立高校の過去問を毎日1題解くようにする
- 二学期の範囲はスタディサプリの動画で先に予習する
理科・社会|ニューコースと過去問のタテ解き

理科は58から64に上がった教科です。学研ニューコース(1冊1,400円前後)で基礎を固めて、過去問を単元ごとにタテに解いていきました。
社会は90点でした。家でやっているのは、過去問を単元ごとに解いて、苦手な部分やできなかった部分は学研ニューコース問題集を解いて復習しました。入試では基本問題が主なので、Z会を利用せず、学研ニューコースを重点的に使用しています。
数学・国語

数学は88点で、6月の偏差値は70。5教科のなかでの武器なので、ニューコースで基礎を固めています。答えを問題集に直接書き込まず、ノートに解いて2周できるようにしています。
入試では難解な問題が出てくることや、証明問題も出てくるので秋頃からZ会の添削問題も多めに時間をとって解いて行こうと思います。
国語はZ会の添削を利用しながら、本番でも落とさずに入れる練習をしていきます。
4つの教材の料金などの紹介は以下の記事に書いています。

秋の計画|10月から志望校に合わせた模試へ

| 時期 | やること |
|---|---|
| 9月前半 | 中間テストに集中。英語を90点以上取るのが目標 |
| 9月後半〜 | 英語の長文を再開。理社の過去問。作文と英作文に力を入れる |
| 10月 | 志望校に合わせた模試を初めて受ける |
| 11月 | 模擬試験。学期末試験 |
| 12月 | 二学期の内申が反映される。ここで判定が一段上がるかどうか |
10月の模試は、受ける子が志望校を絞った層になるので、判定は下がるのかなと思っています。なので英語で最後の大問まで手が届いたか、作文を書き切ったか、理科と社会が維持できているか、の3つ成長ポイントにするつもりです。
もうひとつ、決めていることがあります。判定がCのまま何回か続くと、本人が「やっても変わらない」と感じてしまうと思うんです。だから毎回、判定だけではなく「合格基準点との差」の数字を追っていくことにしました。目的の点数が前回から近づけば成長しているかなと思うようにします。
うまくいっていないこと

目標は色々上げていますが、中々うまくいっていないなと思うことの1つは、英語の長文対策が止まっていることです。夏休みの終わりかけから英語長文の問題を解き始めましたが、9月の二学期に入って定期テスト対策で長文に手が回らなくなりました。
本番までに長文の処理速度を上げるのは演習量でしか埋まらないので、中間テストが終わったら再開できるかなと思っています。
また、内申は43にまだ届いていません。素内申40で、あと3。5教科は24取れているのに、副教科で届いていない状態です。塾に通ってなくても定期テストの点数は何とか取れます。でも内申は定期テスト対策をやるだけでは解決しないな、というのが今の正直な気持ちです。
模試の英語も61のまま動いていません。理科は動いたのに英語は動かなかった。次の10月の模擬テストで挽回できるか正直まだ分かりません。
まとめ|判定より「基準点との差」を見る

偏差値68で判定C。せめてB判定、できればA判定が欲しいのですが、結果の中身を見るとBまであと少し。落としたのは本番で型が出せなかった作文と英作文でした。課題が見つかったので、あとは克服するだけ!と思っています。
秋にやることは、内申を取る、作文と英作文の時間を先に確保する、そして英語の長文を再開する。この3つです。
塾なしで秋を迎えると、判定に一喜一憂しがちです。わが家は判定ではなく、合格基準点との差を毎回記録して、前に進んでいるかを見ることにしました。同じ立場のご家庭の参考にしていただければ嬉しいです。
\Z会の資料請求はこちら↓/
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